明治神宮は、明治天皇と昭憲皇太后をおまつりする神社です。
参拝にふさわしい服装で、心静かにお過ごしください。
境内の杜は、創建にあたって全国から献木された約10万本の樹木でつくられた“まごころの杜”で、多様な動植物がいます。肌の露出はなるべく控え、虫刺され等に注意していただき、車で入苑する際は徐行してください。タヌキ等の動物が飛び出す可能性があります。
手水の作法
ご参拝の前には、手水舎で手や口を清め、身も心も清々しくお参りください。
手水舎は御社殿近くの南・東・西側にあります。
1.最初に両手を清めます。
2.両手に水をため口をすすぎます。
3.再度両手を清めます。
参拝の作法
二拝二拍手一拝
1.まず賽銭を捧げ、姿勢を正します。
2.次に2回お辞儀をします。
3.胸の前で両手を合わせ2回拍手を打ちます。両手を合わせた状態で中心にてご祈念ください。
4.結びに1回深いお辞儀をします。
御朱印について
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御朱印は「長殿」(ながどの=神楽殿前の授与所)で受付しております。(9:00~閉門まで)
※日によって受付場所が変更する場合があります。
おふだ・お守り について
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- おふだ・お守りは授与所(長殿・神楽殿・南授与所)でおわかちしています。
- 神棚などの祭器具や『教育勅語』なども頒布(はんぷ)しております。
- ※古い御札・お守りは「古神符納所(ふるいおふだ・おまもりおさめじょ)」(南手水舎向かって右側)にお納めください。
- (明治神宮のお札・お守りのみ。縁起物はお納めできません。)
神楽殿
長殿
南授与所
南手水舎
古神符納所
ご注意
神域を守り、皆様が気持ちよくご参拝できますようご協力をお願い致します。
- 参道や車輌通行禁止区域に車を乗り入れないでください(車でお越しの際は、代々木口からの入苑となります)。
- 林内に立ち入らないでください。
- 動物(昆虫等を含む)を獲ったり持ち込んだりすることは禁止しています。
- 境内の土や草花・木の枝・実などを採ったり持ち込んだりすることは禁止しています。
- 許可なく境内でランニングやスポーツはできません。
- 許可なく物品の販売や営業行為はできません。
- 募金や勧誘、宣伝、チラシを配布することはできません。
- 許可なく取材や映画・宣伝用の撮影をしないでください。
- プロカメラマンに依頼しての記念撮影はお控えください。
- 危険物は持ち込まないでください。
- 許可なく集会や言論活動することはできません。
- 許可なく幟(のぼり)・旗・プラカードなどを掲げることはできません。
- 指定場所以外で喫煙や飲食をしないでください。
- 境内は豊かな杜(もり)ですから多様な生物が生息しています。肌の露出を控え、虫刺されにご注意ください。
開閉門時間
明治神宮は日の出と共に開門し、日の入りに合わせて閉門します。そのため、月により開門と閉門の時間が異なります。
月 | 開門時間 | 閉門時間 |
---|---|---|
1月 | 6時40分 | 16時20分 |
2月 | 6時20分 | 16時50分 |
3月 | 5時40分 | 17時20分 |
4月 | 5時10分 | 17時50分 |
5月 | 5時00分 | 18時10分 |
6月 | 5時00分 | 18時30分 |
7月 | 5時00分 | 18時20分 |
8月 | 5時00分 | 18時00分 |
9月 | 5時20分 | 17時20分 |
10月 | 5時40分 | 16時40分 |
11月 | 6時10分 | 16時10分 |
12月 | 6時40分 | 16時00分 |