■ 能登半島地震災害義援金を日赤にお届けしました
明治神宮では、能登半島地震の発生を受けて義援金の募金箱を境内に設置しておりますが、2月14日までにお寄せいただいた義援金と、明治神宮崇敬会の福祉事業献金と合わせて約1,000万円を第1回義援金として3月8日、日本赤十字社にお届けしました。
当日は御神前に奉告した上で日赤本社に出向き、崇敬会婦人部「わかば会」会長の川﨑里子氏から、日本赤十字社社長・清家篤氏に手交いたしました。
皆様のまごころは日赤を通じて、被災地に届けられます。
ご参拝の皆様からご協賛をいただきましたことを厚く御礼申し上げますとともに、引き続きご協力をお願い申し上げます。