■ ひなまつり子供大会の参加者募集中

 

3月2日に「神宮の森のひなまつり子供大会」を開催いたします。

今大会は「桃の節句」にあわせて、お子様の健やかな成長と幸福を願い開催されます。

神楽殿で執り行われる厳かなお祭りの後、宝物殿近くの北池で「流し雛」を行い、広々とした芝地での遊びを予定しております。

日本の伝統文化に触れられる貴重な機会、どなたでもご参加いただけますので、親子おそろいでお申し込み下さい。

 

神宮の森のひなまつり子供大会

日 時:令和7年3月2日(日)午前9時45分集合

※雨天の場合は内容を変更して行います

集合場所:御本殿前

対 象:小学校6年生まで

持ち物:お弁当・レジャーシート

参加申込:電話にて下記までお申し込み下さい

定 員:親子あわせて400名、定員に達し次第締切

 

申し込み・問い合わせ先:

〒151-8557

東京都渋谷区代々木神園町1-1 明治神宮社務所内「明治神宮児童文化会」

電  話 03(3379)9123

F  A  X 03(3320)6059

受付時間 平日9:00~12:00、13:00~16:00

 

■ 春の大祭奉祝 第152回明治記念綜合短歌大会のご案内

 

5月6日、明治神宮春の大祭を奉祝し、第152回明治記念綜合短歌大会を開催します。

一般の方をはじめ、小・中・高生の献詠もお待ちしております。

当日は、12時30分に御社殿で献詠歌奉奠奉告式が執り行われ、13時より明治神宮参集殿で短歌大会(参加費不要・来会者には作品集を贈呈)が開催されます。

 

 

 

応募規定献詠歌募集要項献詠歌: 未発表の近詠(1人1首厳守)

 

用 紙: はがきに限る    

    ※詠草は歴史的仮名遣楷書で明記    

    ※郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・電話番号・年齢を明記    

    ※小・中・高生は現代仮名遣、楷書で明記    

    ※小・中・高生は、校名と学年も記すこと

 

締切日: 令和7年2月28日(金)必着

 

選 者:桑原 正紀氏・佐伯 裕子氏・東 直子氏・吉川 宏志氏(五十音順)  

          

発 表: 令和7年5月6日(振休・火)歌会当日(※明治神宮参集殿にて開催)

 

 賞 : 一般 特選 10名  入選 20名  佳作 170名 小・中・高生 秀逸作 若干名   

    ※入賞の方には事前に通知致します。    

    ※記念品を贈呈致します。

 

送り先: 〒151-8557

    東京都渋谷区代々木神園町1-1明治記念綜合歌会A係               

    電話 03(3379)5511

 

 

 

献詠歌奉奠奉告式(けんえいかほうてんほうこくしき)

 

日 時: 令和7年5月6日(振休・火)12時30分

場 所: 明治神宮御社殿

 

 

 

明治神宮春の大祭 奉祝 第152回明治記念綜合短歌大会

 

日 時: 令和7年5月6日(振休・火)13時

 

場 所: 明治神宮参集殿

 

内 容: ・ 入賞歌発表                

     ・ 表彰     

     ・ 連続短歌講座≪近現代歌人の家族詠≫第8回「土屋 文明」 講師 楠 誓英氏

     ・ 選評

 

会 費: 無料   

 

来会者には作品集を贈呈致します。    

作品集郵送ご希望の方は300円分の切手を同封の上お申し込み下さい。

 

主 催: 明治記念綜合歌会   

             電話 03(3379)5511

■ 豊昇龍関 横綱推挙状授与式が行われました

 

1月31日、明治神宮にて豊昇龍関の横綱推挙状授与式が行われ、日本相撲協会の八角信芳理事長より推挙状と横綱が授与されました。

その後、授与されたばかりの横綱を締めて手数入(でずいり)が行われ、雲竜型(うんりゅうがた)の土俵入りを奉納しました。

御本殿前に陪観席が設けられ、約3,500人の参拝者が声援と長い拍手を贈り、新横綱の門出を祝いました。

■ 消防訓練をおこないました

 

1月26日の文化財防火デーにあわせて、同月24日、明治神宮で綜合消防訓練をおこないました。

例年、渋谷消防署協力のもと、明治神宮職員による消火救助訓練を実施しています。

本年は地震発生後外拝殿付近で出火したとの想定で実施し、地域消防団と明治神宮自衛消防隊も加わり、一斉放水もおこなわれました。

重要文化財に指定されている貴重な御社殿、そして参拝者をお守りするという意識を高めました。

■ 能登半島地震災害義援金を日赤にお届けしました

 

去る令和6年1月に発生した『令和6年能登半島地震』に際し、ご参拝の皆様から多額の義援金をお寄せいただき厚く御礼申し上げます。

お寄せいただいた義援金は日本赤十字社へ、3月8日に1,000万円、そして12月26日に2回目として2,400万円余を贈呈いたしました。

皆様方のご支援に感謝申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

■ 「令和7年 代々木の杜カレンダー」をおわかちしています

 

明治神宮では、「令和7年 代々木の杜カレンダー」をおわかちしています。

それぞれのページには、明治神宮の御祭神であらせられる明治天皇と昭憲皇太后が詠まれた御製・御歌が記されています。

また、境内の季節感あふれる写真が掲載されており、月ごとの明治神宮の景色を楽しむことができます(写真は令和7年1月)。

明治神宮ならではのカレンダーとなっていますので、ぜひともご活用いただければと思います。

各授与所にてお求めいただけます。

 

 

明治神宮は明治天皇と皇后の昭憲皇太后をおまつりする神社です。

心身をととのえ、両御祭神にお参りする神聖な場所ですので、以下のような行為はおやめください。

 

・過度に肌を露出すること

・昆虫や植物の採集

・芝地での飲酒

 

また、撮影をおこなう場合、以下のことは禁止しております。

 

・御祈願祭中の撮影

・三脚を用いての撮影

・商業目的、プロカメラマンによる出張撮影

・公序良俗に反する撮影

 

 

ご参拝時のご案内とご注意はこちらもご覧ください

 

諸事情により参拝ができない方々に、ホームページ上にてご祈願をお申込みいただける「発送祈願」を承っております。

受け付け後、神楽殿(かぐらでん)でご祈願祭を執り行い、おふだ・神饌(しんせん)をお送りいたします。

ご希望の方は、こちらからお申込みくだい。なお、個人・団体いずれのご祈願も承ります。

ご不明な点は下記までお問い合わせください。

 

【発送祈願 お問い合わせ先】

〒151-8557 東京都渋谷区代々木神園町1-1 

明治神宮 神楽殿内 発送祈願係  

電話:03-3379-9281(受付時間)午前9時~午後5時