
明治神宮ミュージアムでは、下記日程において、黒田泰三館長による連続講座「日本絵画のおもしろさ」第13回、第14回を開催いたします。
今回は、伴大納言絵巻(出光美術館蔵)についてお話しします。伴大納言絵巻は、源氏物語絵巻、信貴山縁起絵巻、鳥獣人物戯画巻(いずれも国宝)とともに四大絵巻のひとつで、アニメの源流として注目され、絵巻の中の絵巻と評されます。第13回、第14回と2回にわたり実在した政治家の野望と失脚を描く本絵巻のおもしろさを堪能します。
【開催日時】
第13回 令和7年4月17日(木)14:00~15:30
第14回 令和7年4月24日(木)14:00~15:30
※いずれも休館日に実施いたします。
※2回分同時申込となります。
※昨年度とほぼ同じ内容となります。
【講師】
黒田 泰三(明治神宮ミュージアム館長)
【参加費】
1,000円
※1回ずつ現地にてお支払い
【開催地】
151-0052 東京都渋谷区代々木神園町1-1
明治神宮ミュージアム
【募集人数】
30名(先着順)
※講座は2コマ完結です。全6コマを聴講することも、2コマずつ聴講することもできます。
資料は開催回ごとに配布します。
【申込方法】
下記お申込みフォームをご利用ください。
お申込みフォームはこちら

明治神宮ミュージアムでは、下記日程において、黒田泰三館長による連続講座「日本絵画のおもしろさ」第11回、第12回を開催いたします。
第11回:文人画研究 第12回:田能村竹田研究
第11回では代表的文人画の芸術をご紹介し、第12回では最も本場の中国文人画に近いと評される田能村竹田の生涯と作品についてご紹介します。
※本講座は全6回。そのうち「文人画研究」「田能村竹田研究」は第11回、第12回で取り扱います。
【開催日時】
第11回 令和6年8月29日(木)14:00~15:30
第12回 令和6年9月19日(木)14:00~15:30
※いずれも休館日に実施いたします。
※2回分同時申込となります。
【講師】
黒田 泰三(明治神宮ミュージアム館長)
【参加費】
入館料1,000円のみ ※1回ずつ現地にてお支払い
【開催地】
151-0052 東京都渋谷区代々木神園町1-1
明治神宮ミュージアム
【募集人数】
30名(先着順)
【申込方法】
下記お申込みフォームをご利用ください。
お申込みフォームはこちら

明治神宮ミュージアムでは、下記日程において、黒田泰三館長による連続講座「日本絵画のおもしろさ」第9回、第10回を開催いたします。
江戸時代の風俗画研究 第9回、第10回
江戸時代初期に制作された「江戸名所図屏風」(重要文化財・出光美術館蔵)と「相応寺屏風」(重要文化財・徳川美術館蔵)、「寛文美人図」(諸家蔵)を2回にわたってご紹介します。
※本講座は全6回。そのうち「江戸時代の風俗画研究」は第9回、第10回で取り扱います。
【開催日時】
第9回 令和6年6月20日(木)14:00~15:30
第10回 令和6年7月25日(木)14:00~15:30
※いずれも休館日に実施いたします。
※2回分同時申込となります。
※第11回以降のお申込み時期は未定です。告知は明治神宮HP、X等で行います。
【講師】
黒田 泰三(明治神宮ミュージアム館長)
【参加費】
入館料1,000円のみ ※1回ずつ現地にてお支払い
【開催地】
151-0052 東京都渋谷区代々木神園町1-1
明治神宮ミュージアム
【募集人数】
30名(先着順)
【申込方法】
下記お申込みフォームをご利用ください。
お申込みフォームはこちら

明治神宮ミュージアムでは、下記日程において、黒田泰三館長による連続講座「日本絵画のおもしろさ」第7回、第8回を開催いたします。
長谷川等伯研究 第7回:智積院障壁画 第8回:等伯の人となり
第7回では智積院障壁画(国宝)の美的特質を考察し、第8回では長谷川等伯の知られざる側面についてご紹介します。
※本講座は全6回。そのうち「長谷川等伯研究」は第7回、第8回で取り扱います。
【開催日時】
第7回 令和6年4月18日(木)14:00~15:30
第8回 令和6年5月23日(木)14:00~15:30
※いずれも休館日に実施いたします。
※2回分同時申込となります。
※第9回以降のお申込み時期は未定です。告知は明治神宮HP、X等で行います。
【講師】
黒田 泰三(明治神宮ミュージアム館長)
【参加費】
入館料1,000円のみ ※1回ずつ現地にてお支払い
【開催地】
151-0052 東京都渋谷区代々木神園町1-1
明治神宮ミュージアム
【募集人数】
30名(先着順)
【申込方法】
下記お申込みフォームをご利用ください。
※明治神宮ミュージアムは4月5日まで休館のため、第7、8回については現地でのお申込みが4月6日以降となります。先着順ですので、なるべく上記のフォームよりお申込みください。

明治神宮ミュージアムでは、下記日程において、黒田泰三館長による連続講座「日本絵画のおもしろさ」第5回、第6回を開催いたします。
第5回、第6回 彦根屏風(彦根城博物館蔵)江戸時代
日本風俗画の最高傑作と評される彦根屏風は、江戸時代初期の遊郭に集う人々の詳細な描写をとおして偽り・終焉・隠逸・無常・落差といった物語を美しく表現しています。その魅力を考察します。
※本講座は全6回。そのうち「彦根屏風」は第5回、第6回で取り扱います。
※第1~3回の講座および第4回の申し込みは終了いたしました。
【開催日時】
第5回 令和5年11月30日(木)14:00~15:30
第6回 令和5年12月21日(木)14:00~15:30
※いずれも休館日に実施いたします。12月21日は展示替期間中のため2階の企画展はご覧いただけません。
※2回分同時申込となります。
【講師】
黒田 泰三(明治神宮ミュージアム館長)
【参加費】
入館料1,000円のみ ※1回ずつ現地にてお支払い
【開催地】
151-0052 東京都渋谷区代々木神園町1-1
明治神宮ミュージアム
【募集人数】
30名(先着順)
【応募方法】
※申し込み開始日時:10月16日10時から
下記お申し込みフォームをご利用いただくか、明治神宮ミュージアム受付にて直接お申し込みください。
お申し込みフォームはこちら

明治神宮ミュージアムでは、下記日程において、黒田泰三館長による連続講座「日本絵画のおもしろさ」第3回、第4回を開催いたします。
第3回、第4回 長谷川等伯筆「松林図屏風」(東京国立博物館蔵)桃山時代
日本水墨画の最高傑作と評される長谷川等伯筆「松林図屏風」は、その静寂な画趣が魅力で多くの美術ファンを惹きつけていますが、意外な制作事情を考察します。
※本講座は全6回。そのうち「松林図屏風」は第3回、第4回で取り扱います。
※第1回、第2回は終了いたしました。
【開催日時】
第3回 令和5年9月21日(木) 14:00~15:30
第4回 令和5年10月19日(木)14:00~15:30
※いずれも休館日に実施いたします。
※2回分同時申込となります。
【講師】
黒田 泰三(明治神宮ミュージアム館長)
【参加費】
入館料1,000円のみ ※1回ずつ現地にてお支払い
【開催地】
151-0052 東京都渋谷区代々木神園町1-1
明治神宮ミュージアム
【募集人数】
30名(先着順)
【応募方法】
※受付は終了いたしました
明治神宮ミュージアムのTwitterを開始しました。
展示中の品のご紹介をはじめ、定期的に情報を発信していきますので、
ぜひフォローをお願いいたします。
明治神宮ミュージアムTwitter:https://twitter.com/Meiji_Jingu_M