3月
カエデの花
紅葉の印象が強いカエデですが、春には小さい紫色の花をたくさん咲かせます。（令和５年３月３０日撮影）
オオシマザクラ
澄み渡る青空の下、西芝地のオオシマザクラが見ごろを迎えていました。（令和５年３月３０日撮影）
キクザキイチゲ
御苑の脇道で、キクザキイチゲが薄紫の可憐な花びらを広げていました。（令和４年３月１７日撮影）
白梅
御苑の四阿（あずまや）付近で白梅がいくつも咲いていました。
もうすぐ満開になりそうです。（令和４年３月１７日撮影）
ミツバツツジ
御苑のツツジ山でミツバツツジが咲いていました。他のツツジ類はまだつぼみでした。 （平成31年3月26日撮影）
アオキ（雄花）
境内でアオキが開花していました。雄花（雄株）と雌花（雌株）があります。（平成31年3月26日撮影）
アオキ（雌花）
シュンラン
シュンランが咲いていました。御苑の入り口で撮影しました。 （平成31年3月20日撮影）
コブシ
菖蒲田の入口でコブシが開花していました。 （平成31年3月20日撮影）
カタクリ
御苑の苑路でカタクリが咲いているのを見つけました。 （平成31年3月20日撮影）
アマナ
アマナが咲いていました。隔雲亭前の芝地や菖蒲田付近で撮影しました。 （平成31年3月20日撮影）
白梅
菖蒲田の近くで白梅が咲いていました。 （平成31年3月5日撮影）
どんぐり発根
昨秋のものでしょうか、どんぐりが根を出していました。 （平成31年3月5日撮影）
アオジ
御苑を歩いていたら、野鳥に出会いました。（平成31年3月5日撮影）
ヤマガラ
ルリビタキ
ヒサカキ
境内のヒサカキが開花していました。小さな花が枝についています。（平成30年3月24日撮影）
ヒサカキ
ツバキ
白花のツバキを見つけました。代々木口付近の車道脇で咲いていました。 （平成30年3月28日撮影）
サクラ
宝物殿前の芝地では、サクラが満開でした。（平成30年3月28日撮影）
サクラ
アミガサタケ
車道脇にアミガサタケが生えていました。落ち葉の色に似ていますね。 （平成30年3月28日撮影）
アマナ
隔雲亭前でアマナが開花していました。広範囲に咲いていました。（平成30年3月14日撮影）
アマナ
シュンラン
御苑の入り口に咲いているのを見つけました。春蘭の漢字名にある通り、春先に開花します。 （平成30年3月14日撮影）
サクラ
北池のサクラが咲いていました。境内では比較的早く開花しました。 （平成30年3月22日撮影）
ツバキ
ツバキが咲いているのを見つけました。社務所付近で開花していました。 （平成30年3月1日撮影）
シジュウカラ
御苑の苑路では鳥が行き交っていました。（平成30年3月2日撮影）
ルリビタキ
ヤマガラ
白梅
菖蒲田の近くで白梅が咲いていました。まだ、つぼみが多くみられました。 （平成30年3月2日撮影）
コゲラ
御苑でコゲラを見つけました。木の幹を上下に移動しているところでした。 （平成29年3月28日撮影）
モズ
菖蒲田の近くにモズがいました。周囲の木の枝を往来していました。 （平成29年3月28日撮影）
シュンラン
御苑の入り口にシュンランが咲いていました。葉の丈が高く、花はあまり目立ちません。 （平成29年3月28日撮影）
カンヒザクラ
神宮会館の車道側にカンヒザクラが咲いていました。種類が多いサクラのなかで、原種といわれています。 （平成29年3月16日撮影）
カタクリ
御苑の菖蒲田脇にカタクリが開花していました。多年草なので、毎年同じ場所で花が咲きます。 （平成29年3月16日撮影）
ウグイスカグラ
御苑で、ウグイスカグラが咲き始めました。１センチほどの小さな花です。 （平成29年3月1日撮影）
アオキ（雄花）
参道脇では、アオキが開花しています。雌株には雌花が、雄株には雄花が咲いています。（平成28年3月29日撮影）
アオキ（雌花）
クサイチゴ
境内でクサイチゴが咲いています。高さは20～60センチ、草のように見えますが実際は木の仲間です。 （平成28年3月29日撮影）
オオイヌノフグリ
御苑や宝物殿前の芝地では、オオイヌノフグリが咲いています。数センチの草丈ですが、青空色の花が目立ちます。 （平成28年3月29日撮影）
コナラ
コナラのどんぐりから、根と芽が出ていました。発芽したばかりの双葉がきれいでした。 （平成28年3月8日撮影）
ヤブツバキ
代々木口付近でヤブツバキが咲いていました。珍しい白花も開花していました。 （平成28年3月15日撮影）
ヤブツバキ
コブシ
西参道脇の芝地でコブシの花が咲いています。日当たりのよい場所で、ほぼ満開でした。 （平成28年3月17日撮影）
ツグミ
北池から芝地に向かう途中、ツグミに出合いました。冬だけ日本にやってきて、木の実や昆虫を好んで食べるそうです。 （平成28年3月17日撮影）
ルリビタキ
御苑・苑路脇の倒木に、ルリビタキがいました。体の上面が鮮やかな瑠璃色になるのがオスの特徴です。（平成28年3月1日撮影）
新芽紅葉
早春の森では、多くの新芽が赤く見えることがあるので、新緑を「新芽紅葉」と表現することがあります。写真は、御苑のカエデの仲間です。（撮影：平成27年3月27日）
シロハラ
御苑にある、南池の四阿（あずまや）を通りかかったとき、木の切り株にシロハラがいました。シロハラは、冬鳥として日本に飛来し、名前の通り白いお腹が目立ちます。辺りを飛び回る姿は、春の訪れを喜んでいるようでした。（撮影：平成２７年３月１３日）
ウグイスカズラ
御苑・菖蒲田付近にある四阿（あずまや）の手前で、ウグイスカズラが開花しました。この日は、色づいたつぼみがたくさん見られたので、３月末から４月にかけて見ごろを迎えそうです。１～２センチの小さな花で、漢字名は「鶯神楽」。（撮影：平成２７年３月１３日）
ルリタテハ
御苑の隔雲亭前の芝地に、ルリタテハが舞っていました。名前の示す通り、羽に水色の帯模様があります。ルリタテハは、蜜のある木によく訪れるので、南池周辺のクヌギがお目当てだったのかもしれません。（撮影：平成２７年３月１７日）
アミガサタケ
参道沿いでアミガサタケを発見しました。名前の示すとおり、網目状の傘が特徴です。（撮影：平成２７年３月２日）
葉上のクモ
境内を歩いていたら、アオキの葉の上にクモがいました。おそらく、雑木林の草や低木の葉上に円形の網を張る、ウロコアシナガグモでしょう。（撮影：平成２７年３月２日）
ヒサカキの花
文化館脇でヒサカキの花が咲いていました。ヒサカキは榊と同様に神事に用いられています。榊は玉串や神棚に飾るなど神事で用いられ、『古事記』や『日本書紀』にも記されています。（平成２６年３月２５日撮影）
ゼンマイ
御苑で見つけました。芽が出てきたときの様子が、銭が回転しているように見えるところから、「銭舞（ぜにまい）」、その後しだいに「ぜんまい」となったといわれています。（平成２４年３月２６日撮影）
ソメイヨシノ
境内の桜が徐々に咲き始めました。
まだ参拝の皆さんからよく見えるところは開花していませんが、つぼみも膨らみはじめ、まもなく開花を迎えます。明治神宮では宝物殿前の芝地や北池などで咲きます。（平成２３年３月２４日撮影）
ツツジ（ヤマツツジ）
御苑の「ツツジ山」では苑内の他の所よりも早く花を咲かせます。4月20日頃に見頃を迎えます。（平成22年3月22日撮影）
ヤマブキ
御苑ではこの他に、八重咲や白花もみることがあります。（平成22年3月22日撮影）
ヒガンザクラ
神宮会館脇の東池に咲くヒガンザクラ。関東では、お彼岸の頃に咲くので、エドヒガンとも言われています。車道から垣根越しにしかご覧になれませんが…。（平成２１年３月２５日撮影）
オオコノハズク
フクロウ科で体長は２０数センチほど。代々木口から宝物殿に向かう苑路からちょうど見えるシイの樹洞で日中眠っています。すっかり人気者になっていますが、静かに見守ってあげたいと思います。（平成２１年３月９日撮影）
※ 苑路をふさいだり林内に入らないようお願い致します。
オシドリ
北池にて。色彩豊かで、こちらは毎年恒例の人気者。（平成２１年３月１１日撮影）
ナズナ
ぺんぺん草の名で親しまれている春の七草のひとつ、ナズナに実が付きはじめました。（平成２０年３月１１日撮影)
イヌコリヤナギ
北池の芝生では綿毛に覆われたイヌコリヤナギの芽が膨らんできています。綿毛は、少しずつ風にのって飛んでいきます。（平成２０年３月１１日撮影)
ハナニラ
葉がニラやネギのような匂いがします。（平成２０年３月２２日撮影)
オオアラセイトウ
２月頃から成長をはじめ4月前後に開花します。４枚に見える花びらは元でつながっているのが特徴です。（平成２０年３月１8日撮影)
