昭和48年

  • 10月10日 明治神宮武道場竣功
  • 田中茂穗専任師範就任

至誠館開設日の演武(昭和48年10月10日)

至誠館開設日の演武(昭和48年10月10日)

  • 左端から福島信義権宮司(故人)
  • 田中茂穗専任師範(故人)
  • 葦津珍彦運営委員(故人)
  • 一人おいて甘露寺受長名誉宮司(故人)
  • 演武者二人おいて伊達巽宮司(故人)
  • 演武者左は稲葉稔師範(現名誉師範)

昭和49年

  • 武学開講
  • 至誠会発足

昭和51年

  • ユネスコ主催パリ日本フェスティバル参加

昭和54年

  • 厳寒期の早朝稽古開始

昭和55年

  • 明治神宮鎮座60年を記念して門人から館旗奉納

昭和58年

  • 田中茂穗館長就任
  • 開設10周年記念式典

昭和59年

  • 明治神宮崇敬婦人会より「神武」(高澤信一郎宮司揮毫)の衝立奉納
  • 崇敬会支部対抗の少年剣道大会開始

明治神宮崇敬婦人会より「神武」(高澤信一郎宮司揮毫)の衝立奉納

昭和60年

  • 青少年武学開始

昭和63年

  • 御祭神の御聖旨「教育勅語」を各道場に奉掲

平成5年

  • 田中茂穗館長退任、名誉館長就任
  • 稲葉稔館長就任
  • 開設20周年記念式典・大前奉納演武

平成6年

  • ポーランド共和国ワレサ大統領来館

平成9年

  • 天皇皇后両陛下が全日本弓道選手権大会に行幸啓

平成12年

  • 第二弓道場竣功

第二弓道場竣功

平成13年

  • 成人記念第1回弓道遠的射会開催
  • 第1回明治神宮奉納年越射会開催
  • 皇孫殿下御誕生奉祝演武会開催

平成14年

  • 高円宮同妃両殿下が全日本弓道選手権大会に御臨席

平成15年

  • 開設30周年記念式典・大前奉納演武
  • 第1回「代々木の杜武道塾」開講

平成20年

  • 開設35周年記念『日本の伝統 魂をみがく武道』刊行
  • 神社剣道錬成会開始
  • 日仏交流150周年記念行事パリ武道祭参加

平成21年

  • 稲葉稔館長退任、名誉師範就任
  • 荒谷卓館長就任
  • 国際至誠館武道協会(ISBA)設立
  • 海外武道研修生育成プログラム開始
  • 海外指導者講習会開始
  • 青少年自然塾開講

平成22年

  • 高円宮妃久子殿下が第1回世界弓道大会に御臨席

平成23年

  • ロシア至誠館武道道場共同体(CSBD)設立

平成24年

  • 日本セルビア交流130年記念祝典参加
  • 明治天皇百年祭記念奉納武道大会開催

平成25年

  • 開設40周年記念式典・大前奉納演武
  • 開設40周年記念『明治神宮至誠館武道』刊行
  • 海外青少年交流事業開始

平成26年

  • 昭憲皇太后百年祭記念武道大会開催
  • 年間武学講座修学制度を制定

昭憲皇太后百年祭記念武道大会開催

平成27年

  • 至誠館門人数延べ1万人突破

平成28年

  • 秋篠宮同妃両殿下が「和の心 ~雅楽・武道~」公演(於:明治神宮会館)に御臨席

平成29年

  • 「雅楽と武道の夕べ」公演でベルギー、イタリア、ポーランドの6都市を訪問
  • 日露青年交流センター共催の日露交流プログラム開催
  • 明治神宮至誠館武道段位制度を制定

平成30年

  • 荒谷卓館長退任
  • 宇田川哲哉館長就任

令和元年

  • 5月1日に御即位記念奉納演武

令和2年

  • 新型コロナウィルス感染症拡大の影響により開設以来初となる1カ月間の全館休館

令和4年

  • 高円宮妃久子殿下、ベルギー国王王女御来館

令和5年

  • 開設五十周年記念式典・大前奉納演武
  • 開設五十周年記念『至誠館の創設と武士道精神の復興』刊行
  • 開設五十周年記念武道大会開催
  • 越日外交樹立50周年記念武道交流会開催

五十周年記念式典

五十周年記念演武

令和6年

  • 稲葉稔名誉館長就任