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28.4.15更新
 
イスタンブール市長が表敬参拝

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 4月6日、トルコ共和国の最大都市・イスタンブールのカディル・トプバシュ市長が表敬参拝されました。
 佐藤正宏明治神宮国際神道文化研究所所長の案内で境内を進み、内拝殿で玉串を奉り拝礼されました。
 トルコと日本は明治天皇の御代、明治23年に起きたエルトゥールル号遭難事件を機に国際的な友好関係が築かれ、今日まで続いています。
 今回、市長は姉妹都市提携している下関市を訪れ、安倍首相と面会後、明治神宮に表敬されました。




昭憲皇太后基金の配分を発表

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神楽「呉竹の舞」 マレーシア赤新月社の活動

 4月11日は御祭神・昭憲皇太后(しょうけんこうたいごう)のご命日にあたり、明治神宮では午前10時から昭憲皇太后祭が行われました。この日にあわせ、スイスにある「昭憲皇太后基金管理合同委員会」より、開発途上国の社会福祉や青少年育成のために各国の赤十字社・赤新月社への基金の利子配分が発表されました。
 同基金は、昭憲皇太后の御心によって平時の救護事業のため、明治45年に創設され、今日に至るまで100年以上にわたり、世界中の保健衛生事業や災害救護活動に充てられてきました。

 昭憲皇太后基金とは

 今年は総額約2,975万円(258,500スイスフラン)で、配分は次の通りです。

 アルバニア赤十字社 (ヨーロッパ)
 差別や暴力を撲滅する若年層向けの教育支援(約199万円)

 ガボン赤十字社(アフリカ)
 健康の基礎知識を習得したボランティアが保健サービスの基盤を改善(約158万円)

 ケニア赤十字社(アフリカ)
 意思決定や管理ができるリーダーを育成(約318万円)

 モロッコ赤新月社(アフリカ)
 ホームレス、子供や高齢者に対する支援活動(約275万円)

 コロンビア赤十字社(南アメリカ)
 気候変動によって発生する干ばつなどの課題を解決(345万円)

 エクアドル赤十字社(南アメリカ)
 正しい性教育支援(約332万円)

 パラグアイ赤十字社(南アメリカ)
 積極的に社会活動が行えるように若年層を育成(約311万円)

 マレーシア赤新月社(アジア大洋州)
 災害等に対応する能力の強化活動(約326万円)

 モンゴル赤十字社(アジア大洋州)
 ソーシャルメディアを活用し自然災害などに備える活動(約367万円)

 サモア赤十字社(アジア大洋州)
 ジェンダー暴力を抑止する啓発活動(約345万円)




「昭憲皇太后 新しき時代の皇后」展のご案内

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 昭憲皇太后の御事績は、女子教育や洋装の御奨励、社会福祉や殖産興業への思召(おぼしめ)しなど数多く、万国赤十字連合に下賜(かし)された御手許金を元に創設された「昭憲皇太后基金」は、今日にも受け継がれています。
 本展覧会は、明治神宮所蔵のみゆかりの品々より、明治天皇とともに世界の平和を祈られた昭憲皇太后の御坤徳(ごこんとく=皇后陛下の徳)を改めて顕彰しようとするものです。


会 場 文化館宝物展示室
会 期 4月2日(土)〜6月26日(日)
時 間 9:00〜16:30
(入場は閉館の30分前まで)
施設維持協力金 500円
お問い合せ 明治神宮文化館 宝物展示室(03−3379―5875)




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